銘柄名 :バンガード・米国トータル債券市場ETF コード/ティッカー:BND 入金額 :30.41USドル
株価は早期の利下げ期待が後退し軟調
引き続きドルベースでは含み損継続中。
このところTMFの保有数を増加しており金利動向の影響が大きくなりつつあります。BNDに関しても似たような性質の銘柄であることから当面は分配を受け取りつつ風向きが変化するのを待つことになりそうです。
毎月の分配金がメンタルを支える一因に
BNDは毎月分配金を支払ってくれます。
円安となった現在では過去に円からドルへ換えて投資した銘柄がドルを生みだしてくれるため額面以上にありがたい状況です。
利回りこそ高くないものの1年ちょっとの保有で累計10万円ほどの分配金を積み上げており、冴えない株価のなかではありますが保有の継続をメンタル面で下支えしてくれる結果に。
おわりに
為替や米国の金利動向は一進一退の状況が続きます。
昨年末から保有比率を引き上げているTMFも各指標の発表ごとに乱高下する状況です。また、米国債の格付け引き下げなどにも引き続き注意をする必要がありそうです。
しかしながら、米国債への投資妙味があることも事実。期待するだけでなく「負の側面」もリスクとして考慮したうれで債券関係の投資を継続したいと思います。
では、また。
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