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[3048]ビックカメラから配当金

銘柄名      :ビックカメラ
銘柄コード    :3048
入金額      :1,913円

株価は堅調に推移

ヤフーファイナンスより

株価は1600~1700円あたりを言ったり来たり。
最小単元の100株しか保有していませんが今のところ業績は順調な様子。

保有目的は「株主優待」

遡ること2022年1月に株価が3桁となったタイミングで取得しました。
優待券は年2回届きますが保有年数で上乗せされるシステム。
そしてこの記事を書いている途中でまだ優待券を消化していないことに気づいたわたし。
引越し準備中のためもはや新居へ移るまでは探し出すことすらままならないという絶望的な状況であることをお伝えしておきます・・・

おわりに|うまく仕込めれば優待が投資へのモチベーションを上げてくれる

最小単元での投資ですが年2回やってくる優待は金額以上の喜びを得られているように感じます。
「配当金」という用途が限定されない還元方法のほうが便利であることは間違いありませんが、優待券のように決められたお店でしか使えない(かつ使用期限がある)優待券は「使わないと損!」といった強制力が心理的に働くため節約派の投資家さんでも迷うことなく使い切れる点が魅力

わが家はというとビックカメラの優待券が息子とのちょっとした電車旅への招待状となっています。
数駅先のターミナル駅にあるビックカメラで好きなおもちゃを選ぶのがもはや恒例に。
おつかいの達人としてコストだけを考えるのであればWeb発注するのが一番コスパが良いわけですが、用途の限られた優待券だからこそこのような「コト+モノ」の消費へと繋がっています。
あと何年このイベントを喜んでもらえるのかわかりませんが、それまでは優待制度にお世話になろうと思います。

では、また。


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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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