銘柄名 :日本航空
銘柄コード :9201
入金額 :12,750円
株価はfふたたび3,000円を目指す動きとなるか?
コロナ後に一時3000円を超える水準まで回復したもののその後大きく下落。
現在は再び2,500円を突破しこのまま上昇を続けられるかがポイント。
旅客需要・単価が期初想定を上回る
国際旅客は絶好調。
旅客数はすべての月で前年を上回る結果に。
円安効果もあり日本各地で海外の観光客を見かけるのも頷けます。
着実な増配を見せる配当金
2023年3月期の25円から+50円の75円まで回復。
コロナ前に110円の実績があったことを鑑みると物足りなさも感じますが、着実に増配を続ける姿に安堵。
問題はあまり飛行機に乗らないため貯まりゆく優待券の売却が億劫なことくらい・・・
おわりに|復配と株価回復で立派なマネーマシンに成長
JALは2010年に経営破綻、2020年にはコロナショックとちょうど10年刻みで大きな危機が訪れています。一方で国内線が50%割引になる人気の優待銘柄でもあります。
買付けした2022年当時は米国の急激な金利上昇があり無配の株を保有するには相応にストレスも。
ただ、そんな時期に売却せず現在までガマンしたことで配当や優待を定期的に得ることができています。
売り時が難しくなっていますが当面は優秀なマネーマシンとしてライバルのANA株とともに保有を続けていきたいと思います。
では、また。
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