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いちごホテルリート投資法人(3463)から多額の分配金が配られた?!

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見慣れぬ多額の入金は保有物件の売却益だった

コロナ禍にありつつ海外では日常の生活を取り戻しつつあった2022年に保有を開始。
その後ホテル事業は急回復し株価も安定。
そのためあまり動向を気にしていなかったものの分配金の入金メールで見慣れない額が振り込まれたことに気づきました。

みねと
みねと

なんか(金額)多くね?

Webサイトを調べると1口あたり10,125円で、次回の7月期は3,613円の予測。
個別株やってるならもっと早く気づけよ!と自分にツッコんだあとその理由を調べました。

2024年12月に「ネストホテル札幌駅前」を売却したことで約21億8,100万円の売却益が発生し、さらに「ヴァリエホテル広島」の譲渡による約2.3億円の譲渡益も加わった。
これらの売却益を全額分配したことで、2025年1月期の1口当たり分配金は10,125円と、前期の3,040円から大幅に増加した。

なるほどなるほど。

振り返ると株価は乱高下|自分の鈍感さに少し引く

そういえばなんか株価動いてたかも。
そう思いだしチャートを確認。
すると昨年9月頃から株価が乱高下してるではないか!
たぶん増配が発表されその後権利落ちで下落といった感じでしょうか。
分配金目的の中長期保有銘柄という位置づけとはいえあまりにも無頓着な自分に少々引きました。

とはいえ理由が分かってスッキリ。

おわりに|積みあがる分配金がFIへの礎に

2022年に保有を初めて3年目を迎えました。
といってもこの銘柄はジリジリと株価を頻繁に気にするようなものでもないためあっという間というのが正直な感想。
7株を約3年保有し積みあがった分配金は約12万円(税引後)。
資産形成中につき何かに使った訳ではありませんがこれらのお金は実質再投資へとまわり他の銘柄を買増す資金へと変化しています。
まだまだFI(経済的自立)への道のりは遠いですが株で得た資金で株を買う。
このサイクルを続けることで着実に目標へ近づいている実感が得られているのです。
引き続き労働と投資を積み上げてまいります。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

※プロフィール詳細はなまえをクリック

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