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ポートフォリオを国別に整理してみた

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投資先は日米越の3か国

まとめてみたらこんな感じに。
米国株を始めた頃は10か国を超える個別株に投資していた時期もありましたが、さすがに整理できなくなり一気に3か国へ集約。
といっても銘柄数は80を超えている状況のためまだまだ整理しなければいけない状況です。

20%に迫るベトナム株が足を引っ張る存在に・・・

トランプ関税による下落が起きるまでは200~300万円の含み益があったベトナム株。
関税ショックで一気にマイナスへ転落し現在は約80万円の含み損へ・・・
数か月前にGEXなど好調な株を売却しFPTやCMGを買増し、さらにはELCを新規買いするなどIT系銘柄に集約化(評価額は600万円超え)したことが裏目に出た格好です。

といっても含み損は解消されつつあり個人的には不安を抱くような銘柄でもないため気長に保有を継続していく所存。
ただ、ベトナムドンが20%を超えるのは少々行き過ぎな感じもするため、よきところで調整も視野にいれたいところ。

おわりに|サテライトの存在は精神的にも貴重な存在

ベトナム株の存在はいまこの時だけで言えばお荷物です。
しかしながら数年前を振り返ると単一銘柄で100万円の売却益を得るなどトータルでは資産形成に貢献してくれているとも言えます。
ポートフォリオではあくまでサテライトという位置づけで決してメインにはならない訳ですが、違う切り口でみれば「希望」だったりもします。

いま多くのサラリーマンがFIREを目指して資産形成に取り組んでいます。
しかしサラリーマンの収入というのは決して定年まで保証されたものではありません。
さらに、日々困難が立ちはだかりやっとの思いで一日を終える人も少なくないはずです。
わたしも他人事ではなく、昇給と引き換えに多くの責任と未知の業務へのストレスに現在進行形で晒され続けています。
そんなわたしのようなサラリーマンにとってベトナム株はFIまでの長い道のりを(もしかすると)ほんのちょっと短縮してくれるかもしれない希望だったりします。
過度に頼りすぎることなく、でも宝くじに資産を託すよりは何千倍も頼りになるそんなベトナム株の行方を今後も見届けていきます。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

※プロフィール詳細はなまえをクリック

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