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象印の加湿器は今が勝負!
まだ残暑も厳しいなか、早々に象印のスチーム式加湿器のNewモデル「EE-TB60」を楽天市場のJoshin webにてお取り寄せ購入。
なぜこんな早い時期に購入したかですが、例年象印のスチーム式加湿器は異常な人気を誇っており需要期にはあちこちで高値取引きされているという実態があります。
エアコン主体の生活で部屋の感想に悩まされていましたが昨年はあまりにも高騰した価格を前に購入を諦めました。
今年こそはと早めにメーカーサイトをチェックすると新モデルが9月に発売されるという情報をキャッチ。
さっそく行動に移したのでした。
人気商品はメーカー在庫があるうちに「即」購入すべし!
家電を安く買う鉄則は「モデル末期を狙い新モデルが発表する頃に・・・」みたいな感じですが、この加湿器にはあてはまらないかもしれません。
ここ数年はスチーム式加湿器の便利さに気づいた消費者が増え「需要期に品切れ ➡ フリマサイトの中古品が高騰」 のような図式が定例化しています。
こうなるともうあとの祭り。
象印以外にもスチーム式加湿器は販売されていますが、メンテナンス性や機能面で劣る部分も散見されるため選択肢が減る前の購入をおすすめします。
また、今回楽天市場で購入した価格は、メーカーのオンラインストア販売価格と同じであったものの4,000ポイント以上が付いてくる状態だったため迷う余地なしと判断。
これで快適な冬を迎えられそう。
気になる電気代は余った電気で軽減(ソーラー発電)

自宅には太陽光パネルがあります。
スチーム式加湿器で唯一の欠点ともいえるのが「電気代」。
菌の繁殖を抑えフィルターレスのため定期的な部品購入コストを省けるだけでも十分選ぶ価値がありますが、もうひと工夫したくなるところ。
そこでひらめいたのがタイマー機能とソーラー発電を使った電力コストの低減。
わが家には蓄電池がないため不在時の余剰電量は自動的に売却となります。
そのためこの不在時にタイマー機能を利用し帰宅前からスイッチをオンすることで一番エネルギーを必要とする沸騰に要する電力を賄います。
それと同時に帰宅前から部屋の湿度も上げておくことで快適な空間をおトクに実現!という流れです。
おわりに
以前はエレクトロラックスの超音波+ヒーター式加湿器を長年使用していました。
大きなタンクは水を交換する頻度を減らしてくれますが、便利さと引き換えに水垢が発生。
また、フィルターがセットされているためカルキが飛散することはありませんが定期的な交換(廃盤に備え在庫したり)や心理面での管理コストも必要でした。
実験的にフィルターレスで稼働したところすぐにカルキらしきものがうっすらと目視で確認できるレベルで付着。
加湿の最適解を見つけられないまま現在に至っています。
スチーム式も万能ではありません。
でも電気代だけでカビの飛散やメンテナンスから解放されるのならかなりいい選択肢ではないでしょうか。
今回9月という超早期購入に踏み切ったわたしですが、メーカーが増産体制を整え例年と違った結末を迎える可能性もゼロではありません。
でも、乾燥した部屋で睡眠するリスク(風邪とか)は意外と大きい。
しかものどの渇きや痛みはただでさえ良質な睡眠を得られていない自分には死活問題ともいえます。
ということで、予約した商品が届くのを楽しみに待ちつつ冬へ向けた準備を進めていければと思います。
では、また。
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