銘柄名 :日本リート投資法人 銘柄コード :3296 入金額 :13,357円 銘柄名 :インヴィンシブル投資法人 銘柄コード :8963 入金額 :32,484円
2銘柄で計45,841円ほど入金がありました。
コロナショックで沈んだJ-REIT
ホテル系を中心に暴落ともいえる状況を経験したJ-REITでしたが、現在は概ねコロナ以前の水準を上回っています。
コロナ期間中は増減を繰り返される感染者数に一喜一憂するかのように変動する株価と、今回掲載したインヴィンシブル投資法人に代表されるような大減配など非常に厳しい時期が続きました。
利回りは税引後で4%台に
インヴィンシブル投資法人は一口当たりの分配金が一時2桁円まで落ち込み話題となりました。その後、渡航制限の緩和による影響もあり業績は順調に回復、分配金も実績・予測値ともに1,400円台の水準へ。
運良く2022年夏に投資を開始したため、YOCは税引後で7%台に成長しました。
今後の懸念事項は?
直近では日銀の動向に大きく株価が影響を受ける可能性があります。金融政策の転換にともない金利の上昇が起きると不動産価格の下落要因となるためREITにはマイナスに作用する可能性があります。
よって、ここからの買増しには慎重を期する必要がありそうです。
おわりに|いつの間にか優秀なマネーマシンに
新規で投資したサイバーエージェントはその後も下落がつづき当面はガマンを強いられそうな展開ですが、コロナ期間中に種をまいた今回の2銘柄は株価・分配金ともに回復しインヴィンシブル投資法人についてはYOCで7%台と立派なマネーマシンに変化しました。
これが新NISA開始後に買い付けた銘柄だったら…と余計な想像をしてしまったりもしますが、今後も欲を出しすぎずホールドしていきたいと思います。
では、また。
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