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[VYM]から分配金

銘柄名      :バンガード・米国高配当株式ETF
コード/ティッカー:VYM
入金額      :41.38USドル

株価は順調に上昇中

株価は120ドルに迫る勢い。
コロナ禍で訳も分からず買い付けを行ったVYMの買値は76.55ドル。
短期間でここまで成長するとは夢にも思わず。これなら下手に個別株投資なんてしなくてもよかったのでは?と思ってみたり・・・

SBIから投資信託版が登場

先日SBIでVYMの投資信託版が誕生。
米国ETFが日本円で投資できる環境がかなり整ってきました。
やはり市場への参加者が増加すると投資環境がどんどん便利になりますね。

米国ETFをあえて保有するメリットとは?

では、従来通りドルベースでの投資を継続するメリットってあるの?と疑問に思ったので少し考えてみました。

私の場合、少なくとも今後数年間はFI(経済的自立)へ向けた資産の積み上げフェーズと考えているためETFなどの分散投資のみに集約するには時期尚早。そうなると、米国個別株への投資を続けていくことになるため買付には米ドルが必要になります。都度円からドルへ変えることもできますが、最近のような円安局面ではどうしても心理的に買いへ向かいにくくなります。

また、個別株投資の場合ただでさえ購入先の選定やタイミングに神経を使ううえ為替まで気にするといった器用なことはとてもできそうにありません(私の場合)。
少し個人的な感想になりましたが私の場合暫くはドルを持ちながらの運用が良いと判断したため手持ちのETFは引き続き保有しつつ米ドルで配当を受け取っていこうと思います。

おわりに|VYMは欲張りさんにおすすめのETF

オルカンを中心とした低コストな投資信託の台頭で(一般的には)レアな存在となりつつあるETF。
しかし、米ドルを必要とする投資家にとっては値上がり益と分配金をドルで安定して享受できる優良なETFです。
引き続きお宝化することを夢見て握りしめておこうと思います。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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