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HII,HE,楽天グループ(4755)を売却

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手元の現金を厚くするため保有銘柄を売却

ヤフーファイナンスより

昨年末頃から米国債ETFを多く購入した関係で手元資金が手薄になっていました。HII(ハンティントン・インガルス・インダストリーズ)が良い水準まで上昇したのをきっかけにいったん利確(買値$172 ➡ 売値$257)。保有していた50株をすべて売却。
とはいえ今後も値ごろ感が出始めれば再保有するかもしれません。

楽天グループ、HEもすべて売却

2銘柄とも保有期間はそれほど長くありませんでしたが、いったん利確。楽天グループは今後も株価が乱高下する可能性もありますのでこちらも機を見て再保有するかもしれません。
HEは直近の下落で株価が購入時の価格に迫ってきたため利益のあるうちに売却。こちらも新NISA枠などで再保有するかもしれませんがドルの買付余力を回復させることを優先し800株すべて売却です。

米国債ETFの比率がいつの間にか1割を占めるほどに

直近は利下げの過度な期待などが後退し急激に値を下げていますが、わたしのポートフォリオでは徐々にその比率がアップ。TMF(ブル3倍ETF)も含まれているため資産全体に与える影響も大きくなっています。これまであまり債券への投資は経験がなかったので、情報を得ながら勉強の日々です(←保有しないと学ばない性格)
そんなこともあり、ドルの買付余力が不足したため思い切って今回の売却となりました。

おわりに|今年は米国債が投資成績を左右するかもしれない

個人的に投資妙味を強く感じている米国債。今後どのような動きをするのか気長に見守っていこうと思います。
米国株は引き続き円安のなか新規にドルを調達する局面ではないように感じているため、暫くは手持ちの銘柄を売却するなどして買い付けを行うことになりそうです。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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