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株価は57,000VNDを超え最高値へ
ただでさえボラティリティの高いベトナム株ですが、ここ数日CMGの株価がえらいことになっています。
原因はあのエヌビディアとの提携がきっかけとなったようです。
GW明けから連日株価が急騰し一時一株が57,000VNDを超えました。
今年2月に7,500株を買増し
もともと保有はしていたもののベトナムで人気のIT銘柄であるFPTが外国人保有枠の関係でなかなか入手できないためCMGを保有。
たまたま他の銘柄を利確してVNDが余っていたところに同社の株価水準が下がっていたため買増しをしました。
気づけば同社の株だけで500万円を超えるポジションに・・・
サテライトとしての位置づけですが今のところいい方に転がっている模様。
エヌビディアはFPTとも戦略的提携を発表
エヌビディアのジェンスン・フアンCEOが2023年12月にベトナムの首相と会談した際にも、地元企業との連携を深め拠点の設立など事業を展開する方針を示しています。
ベトナム最大手のIT企業であるFPTとも提携をしているためどちらかといえばベトナムという国自体を重要視していることがこれらの情報から読み取れます。
おわりに|一過性の動きで終わるか、今後に注目
CMGの株価上昇は喜ばしい限りですが、ベトナム株ではこのくらいの変動は正直なところよくあること。
あっという間に急騰前の水準に逆戻りということも十分あり得ます。
だからこそ一部を利確すべきか迷うところ。
中長期的にベトナムのIT分野は期待が持てそうですし、CMGは過去にも配当や株式無償割当を行うなど株主還元にも積極的なイメージがあるため余計に売却には慎重になりそうです。
どちらにせよ、今の時点ではサテライトとしての役目をきっちり果たしてくれていますので今後の行方を見守りつつ作戦を考えたいと思います。
では、また。
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