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配当金実績(2023年12月)

税引後の受取金額は合計14件から125,896円

濃いグリーンの棒が2023年実績です。
これで2023年の配当実績が出そろいました。1年間に受け取った配当金は計1,140,214円となりました。

配当金の受取額は微増・・・

本格的に株式投資を開始したのが2020年のためそれ以前からの伸びはさておき、ここ数年は横ばい。本業が順調?なこともあり心理的にFIREを急ぐ意識が薄れ「成長株 > 高配当株」の優先順位が鮮明に。
また、HEなど無配銘柄への投資を増やしたことも一因。ここは将来のお宝株を手にしたと言い聞かせグッと我慢の時です。

累積の受取配当金は11月に税引後で400万円を突破

Uターン就職による年収減をカバーすべく2020年頃から株式投資に多くの資金を注いでからもうすぐ4年。累積の配当金は400万円を突破。
約40%がドル資産のため為替次第では増減するもののいよいよ本格的に複利のチカラを実感し始めています。まだ教育費がそこまでかからない時期であるため配当金はそのまま再投資。米国の高金利もありドルの余剰資産はMMFへ避難していましたが、こちらは徐々にTMFへ移管中。2024年は米国債券がひとつのポイントになりそうです。

おわりに

年間推移のグラフを見ると物足りない気もしますが、年に100万円前後の副収入があることは株式投資を始めていなければ叶わなかったことです。さらに複利のチカラでどんどんと成長する過程は老後○○問題といった不安を払拭してくれるだけの威力があると感じています。
今年からは新NISAも含めいろいろと作戦を考えようと思いますので、引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

では、また。

嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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