楽天モバイルのデータ通信用eSIMで提供
保有株式数に応じて優待期間が3~6カ月のあいだで変動します。また、株式の保有年数が5年以上になるとプラス1か月分となり長期保有のメリットを演出。
実際のところは楽天モバイルで巨額の赤字を計上していることから株価は長らく右肩下がりのため、既に5年以上同社の株式を保有している株主さんにとっては焼け石に水の状態かもしれません。
一方で、値ごろ感が出始めているのも事実。楽天経済圏を利用するユーザーさんであれば最低単元で保有してみるのも悪くないかも。(2023年12月時点で約6万円ほど)
投資のタイミング的には意外といい?
過去10年間のチャートです。
なんと10年間で最安レベルの水準をうろうろしています。今後は社運をかけた楽天モバイルの回線契約数がどこまで伸ばせるかが分水嶺となりそうですが、巨額の設備投資に伴う資金繰りは綱渡りの状況が続いており、引き続き予断を許さない状況にもみえます。
私はというと優待に関係なく2023年10月に打診買いをしたばかり。その後は資金の関係もあり追加できずにいますが、まずは最小単元でありがたく優待を受けようと画策中。
おわりに
最近の個別株投資はHEといいサイバーエージェントといい大きく下落した銘柄ばかり。
新規の投資先として自分が反応する銘柄が偏っている気もしますが、日経平均やS&P500などが史上最高値付近で推移する状況下では仕方のないことかもしれません。
今年は新NISA元年ということで早々に「枠」を埋めにかかる投資家さんもいるかと思いますが、昨年に引き続きペースを崩さずに淡々と投資額を積み上げていこうと思います。
よろしければ本年も引き続きお付き合いのほど宜しくお願い致します。
では、また。
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