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[HDV][BND][ARCC]から分配金・配当金

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銘柄名      :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF
コード/ティッカー:HDV
入金額      :49.75USドル
銘柄名      :バンガード・米国トータル債券市場ETF
コード/ティッカー:BND
入金額      :30.22USドル
銘柄名      :エイリス・キャピタル
コード/ティッカー:ARCC
入金額      :48.89USドル

米国株ETFと入手困難となったARCCより入金

記事の更新が遅れており昨年入金分の情報となります。
ARCCは現在国内の証券会社からは入手できないようです。超高利回りのため高配当を好む投資家さんのあいだでは有名な銘柄でした。
主な特徴は以下の通り。

・配当利回りが約8.0%と超高配当

・値動きが荒く相場暴落時は特に弱い
 
 例 リーマンショック時は約80%の下落と減配の実績あり

2020年に約14ドルで購入。その後一部を売却。現在は142株を残すのみとなりましたが、容易に入手できない銘柄であることや株価の急回復に伴いYOCが驚異の19%となったことなどもあり「記念品」的に保有を継続しております。

BNDの株価は徐々に回復の兆し

怒涛の利上げによりまさかの60ドル割れを喫したBNDですが、昨年末からの利下げを睨む展開となり一気に70ドルを突破。現在は73ドル近辺まで上昇。
ドルの保管先くらいの感覚で昨年保有を開始したものの直後に含み損へ。円安の恩恵?もあり円ベースでは利益が出始めましたがドルベースでは依然マイナス・・・
もう暫くは分配金を得ながらおとなしく保有を継続する予定です。

おわりに|新NISAが始まりました

新NISA元年ということで、年始早々からSNS等で枠埋め完了!といった投稿が相次いでいます。大切なのはそういった自分以外の誰かに気持ちを揺さぶられず冷静に行動することだと思います。
私はというと昨年末から余剰資金を米国債ETFへ移動した関係で現金は不足気味。頃合いをみて新NISAの活用を進めていきたいと思います。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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