株価は1カ月で12%超えの成長へ
わたしの保有株でもあるロッキード・マーチン(LMT)の株価が連日上昇しています。
理由を調べてみるとどうやらドイツ銀行が中立から買いに引き上げ、価格目標を$540から$600に調整したことに起因しているようです。
結果として同社の株価はこの1ヶ月で+12.62%、過去1年間では+17.71%ほど上昇しています。
円安パワーも手伝い円換算の含み益は100万円超えに!
最後に同社の株を買い付けたのが2021年11月。
その頃の為替は1ドル115円ほどでした。
保有株は23株ですが今や評価額は180万円を超えています。
もともと長期保有を前提に仕込んだ銘柄ですがポートフォリオのなかでも安定感は群を抜いています。
おわりに|10年間株を保有する気がなければ、10分間保有することさえ考えない方がいい・・・らしい
ウォーレン・バフェットの言葉にこのよなものがあります。
「10年間株を保有する気がなければ、10分間保有することさえ考えない方がいい」
まさにこの言葉を思い浮かべて買ったのがLMTでした。
今のところは保有してよかったといえそうですが、それでもまだ保有から3年ほど。
早く資産を防衛するのがメインとなるようなフェーズに入りたいところです。
しかし、当面はこのような銘柄やETFなどをメインにサテライト銘柄で資産を増やす必要があるためFI(経済的自立)への道はまだまだ険しそうです。
では、また。
応援よろしくお願いします☟
コメント