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配当金実績(2024年2月)

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税引後の受取配当金は49,817円

水色のグラフが2024年1月の実績です。
前月からあまり変化なし。保有銘柄が大きく変動していないこともあり例年1月2月の配当は少なめ。
主な配当銘柄はBTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)やベトナム株のSAF(サフォコ食糧)などでした。

配当金への執着が薄れつつある模様

投資を本格的に開始した当時は、転職に伴う収入減と第二子誕生なども重なりインカムへの執着(というより期待?)が大きかったことを思い出します。
総投資額が1,000万円で4%なら年40万の配当か!みたいな感じで銘柄選定の際には利回りを常に気にしていました。
その後、コロナショックと円安などにより資産額が増えるにつれ連続増配株やベトナム株など中長期で資産の増加を狙える銘柄に比重を置くようになっています。

史上最高値を更新する日米株|割れる主張の数々

ここ最近は日経平均がバブル期の最高値を超えニュースでも度々取り上げられるなか、高値への警戒感を主張する声も散見されます。
2024年からNISAを利用して投資を開始された人は「利確か継続か」最初の難題にぶつかっているのかもしれません。
SNSで投資関連の情報も溢れていますが、こんな時こそ投資に関する良書を読んでみたりするのもいいですね。

これだけ指数が上昇していると、つい手元の現金を追加投資に充てたくなるものです。私も同様で現金ではもったいないとドルを債券系ETFに変えています。
一方で、サラリーマンの強みとして毎月振り込まれるお給料は暫く積み増す方向でバランスを取っています。
ロボットのように淡々とルールを守れればいいのですが、今後も状況の変化に応じてあれこれ手を打ち失敗を繰り返すかもしれませんが・・・

おわりに|まずは年100万円の配当金維持を目標に

ということで2月の配当実績でした。
好調な相場のなかもはやただの記録になりつつありますが、地方で暮らすサラリーマンのいちサンプルとしてどなたかの参考となれば幸いです。
FI(経済的自立)に向け今後も「配当 ➡ 再投資」のサイクルを加速させていきますのでよろしくお願いいたします。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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