為替は1ドル160円台 ➡ 145円へ
SNS界隈では今回の株価下落などを受け悲壮感丸出しの投稿や買増し宣言など久々にざわざわしていますね。
わたしはというと資産額の合計を円で管理しているため、たった数日でピークから約400万円ほど減少。
米国ETFや個別株への投資だけでなくベトナム株も為替の影響が大きくなかなかの規模に拡大しております。
とはいえコロナショックやその前のリーマンショックなどと比べれば(現時点では)まだまだといったレベル。
暫くは日米の金利動向や経済市場に注意をはらう必要がありそうです。
TMFがようやく輝きを放つ
50ドル台で積み上げたTMFがようやく目を覚ましそうです。
8月5日時点で60ドル目前まで迫っており、足元の為替ショックを和らげています。
(ドル建てのため相応のダメージはありますが・・・)
こちらに関しては630株保有しておりこれまでは長らく数十万の含み損を継続していた訳ですがようやくプラスへ大きく転換へ。
このまま右肩上がりとはいかないでしょうが、戦力化してくれたことにまずは感謝。
おわりに|暴落はリスク許容度をはかるいい契機に
メディアやSNSではさまざまな指標を持ち出し暴落の凄まじさを解説するなど久々に株が話題に上がっています。
しかし、あまりネガティブなニュースばかりを集めても仕方がありません。
著名な投資家さんのなかには冷静に割安銘柄を選別し次の投資への行動へ移しているかたもちらほら。
多くの人がブン投げ始めた今は見方を変えれば買い付けの好機とも取れます。
わたしは買付余力が少ないものの、サラリーマンの強みを生かしお給料の残りでこれまでウォッチしていた中小型株の打診買いをしてみました。
一方でJ-REITを信用買いしていた銘柄はまあまあの含み損へ突入。
そんな状況のため決して冷静沈着とまではいかないものの、日中普通に仕事をするくらいの落ち着きは保っております。
今回のように大きな相場変動が起きた時は、自分のリスク許容度をはかりなおすいい契機です。
目や耳をふさいで情報をシャットダウンするのではなく、どのあたりまでは自分が冷静さを保てているのかを探ってみてはいかがでしょうか?
シミュレーションだけでは気づかない強みや弱みが見えてくるかもしれません。
では、また。
応援よろしくお願いします☟
コメント