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配当金実績(2023年6月末)

受け取った配当金の実績をグラフ化することで株式投資のモチベーションを維持しています。Uターン転職後に大きく資金を投入した影響が2020年以降徐々に表れています。

3年前の自分が見たら多分信じない

人生最大の挫折を経てUターン転職を決意(プロフィール参照)した3年前の自分が見たらきっと信じない・・・と思う。
累計で約350万円。CX-60もゴルフも新車で買える。。いやきっと中古でプラドのディーゼルあたりを買ってしまっていたかもしれない。

やはり配当金を得て再投資することによる複利の効果は、かのアインシュタインが「人類最大の発明」と呼ぶだけのことはあると納得。

とはいえ配当金至上主義者ではない

配当金はたしかに嬉しい。ですが、資金をすべて高配当株に充てることは今後もないでしょう。
ただ、2020年にお試しで買ったARCC(今は日本の証券会社で買えないBDC銘柄)が簿価に対する利回りであるYOCで20%を超えていたり、MOやBTIなど利回りが5%を超える銘柄を目にするとついこんな妄想をしてしまいます。

みねと
みねと

あり金ぜんぶ高配当株に使えばFIREできるかも…

周期的に陥りがちな甘い誘惑

アイン
アイン

高配当株だけじゃ値上り益は得にくいからFI(経済的自立)は遠くなるかもよん

・・・ということで3秒後には現実に引き戻される、そんな日々です。

まとめ

配当金は私にとって時間を確実に利益へと変えてくれる「投資した証」です。
極端な高配当株シフトは今後もありませんが、少しづつ積み上げていくことでFI(経済的自立)に向けた土台作りを進める予定です。

では、また。

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