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≪現役バイヤーが考察≫ネットスーパーの選び方

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日常で避けては通れない「食料品の買い物」。生鮮食品は欲しいけど重いものを持たずにレジ待ちも避けたい・・・そんなときはネットスーパーがおすすめ。これまで10年以上にわたりサービスを利用しているおつかいの達人がネットスーパーを選ぶポイントについてご紹介。

まずはお買い物で優先したいポイントを整理

🛒おつかいの達人的メモ

・自宅が配送エリア内にあるスーパーを調べる
・優先順する項目を決める(品揃え・価格・納期)

地方にお住まいの方はそもそも自宅がネットスーパーのサービス提供エリアとなっていなければ始まりません。まずは生活範囲で思いつくスーパーで配送サービスがあるか確認しましょう。

次に買い物で優先したいポイントを整理します。
主なものとして品揃え・価格・納期などが挙げられます。

■ 品揃え
 ➡ いつも買っている商品があるか? など
■ 価格
 ➡ 送料の条件(3,000円/回 の注文で無料! など)
■ 納期
 ➡ 最短納期や配達時間の指定など


私みねとは地方で転居を繰り返していますが、比較的サービス範囲が広かったのがコープの宅配イオンネットスーパーイトーヨーカドーネットスーパーなどです。しかし、最近は地場系のローカルスーパーがサービスを開始したりと居住地によっては選択肢も広がるためご自身に合ったサービスを探してみてはいかがでしょうか。

送料分はどうしても割高になる|自分の時間と送料を天秤にかけて判断してみよう

多くのサービスが実店舗から各家庭へ配送となるため、どうしても送料分は割高になります。「高いならいいや・・・」と結論づける前に以下のような考え方もしてみましょう。

⑴ 地方生活者であれば車のガソリン代
⑵ 都市部の生活者であれば重いものを持って運ぶ労力
⑶ お店に行ったり店内であれこれ買うものを悩む時間

ネットスーパーであれば⑴⑵はゼロ、⑶は削減することができます。
特に共働きや一人暮らしで週末にまとめ買いをするようなパターン(私もそうです)であれば、ネットスーパーを活用することで買い物に消えていた時間をおでかけや趣味の時間に活用できるというメリットがあります。
これらを天秤にかけ自分にとってよりメリットのある手段を選択することをおすすめします。

おわりに|ライフステージで変化する価値観

ネットスーパーのデメリットは生鮮食品を吟味して選べなかったり、消費期限の近い割引品を選べない点などがあります。
私が一人暮らしの大学生ならば時間よりもお得さを重視するので迷いなく実店舗を選びます。だってバナナは4本より5本入りを選びたいし半額シールのついたお惣菜を買いたいですもの(笑)

しかし、サラリーマンになった今は、休日の大切さを痛いほど理解しています。数百円の送料負担で買い物に使う時間を買えるのであれば喜んで支払います。
ただ、私がもし1日でも早くFIREしたいと考えている状況であればまた別の考え方になっていたかもしれません。

送料に対する価値観も人それぞれ。まずは送料で買える時間でどんなことができるのか、それはあなたにとってどれくらい価値のあるものなのかを考えてみてはいかがでしょうか。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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