銘柄名 :エクソンモービル
コード/ティッカー:XOM
入金額 :72.92USドル
株価は一進一退
株価は原油相場に連動しながら一進一退。
コロナショックで一時は「爆損モービル」などと揶揄されていたのが懐かしい。
時が経ち、転職直後の収入ダウンを株式投資で補うべく始めた米国株投資で震えながら37ドル台で仕込んだXOMは今や税引後の利回りが10%に迫るプラチナチケットへと変貌。
持株は107株ほどで「もっと仕込んでおけば・・・」と欲が膨らむ気持ちもありつつ、ここまで保有を続けた自分をひとまずほめておこうと思います。
地方生活で感じる原油関連株のありがたさとは?
地方生活で欠かせない車。「原油高+円安」のダブルパンチは、日常のアシとして車を使う地方生活者にとって大きな問題です。車は通勤だけでなく、買い物や週末のレジャーでも欠かせないためガソリン高は家計を圧迫する大きな要因になっています。レギュラーガソリンが¥200/ℓに迫る水準ともなると「遠出はやめようかな…」と行動を制限するような心理作用が出始めます。
そんななか、XOMやINPEXなどのエネルギー関連株を保有することで、「原油高・円安」のニュースは朗報に変わり、株価上昇や増配など日常生活での不満を補って余りあるほどの効果を発揮するように変化します。
おわりに|ガソリン買うなら原油株を買え!
原油株への投資を始める前は、原油価格の上昇や円安のニュースは単に生活支出を増やすだけのバッドニュースでしかありませんでした。ところが、株を保有してからは増配・株価上昇のサインとなり大好きな車を保有することで生じるデメリットを打ち消してくれています。
とはいえ原油株のボラティリティは正直高め。仕込み時を見極めて安い時期に買い付けることがとても大切です。合言葉は2つ。
・SNSの「爆損モービル」発言は買い付けのサイン
・ガソリン買うなら原油株を買え!
では、また。
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