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AIと相談しなかったら実現しなかったもの|ケヤキのボード

| プリメインアンプ | YAMAHA R-N1000A (ネットワークレシーバー ) |
| スピーカー | TANNOY Definition D900(中古) |
| センタースピーカー | なし(売却) |
| サブウーファー | なし(売却) |
| スピーカーケーブル | CANARE ( カナレ ) / 4S8G |
| テレビ | BRAVIA |
当初は想像もしなかった構成となった新システム。
設置に伴い一つの不安がよぎりました。
1本約60kgもの重量級スピーカーを2本も並べたら、せっかく買った家の床が凹んだりしないのだろうか・・・?
AIの回答はこんな感じ
日本の建築基準法において、一般的な住宅の居室(リビングや寝室など)の床耐荷重は、最低基準として「1平方メートルあたり180kg($180\text{kg/m}^2$)以上」と定められています。
この基準を考える上で、大切なポイントは以下の2点です。部屋全体の許容重量この「180kg」は、部屋の床全体に重さが均等にかかった場合の基準です。
例えば20畳(約33平方メートル)のリビングであれば、部屋全体で約6トンまでの重さに耐えられる設計が義務付けられています。
全然大丈夫そう。
次に脚の選択。
先端の尖った「スパイク」も付属していましたがどう考えてもこれだけの重量を点で支えるのは床への負担が集中しすぎて心配。
そこでまたまたAIに相談したところオーディオボードなるものがあると判明。
ブックシェルフ型であればスタンドタイプのものをよく見かけるので想像もつくのですが、巨大なトールボーイだとどうすればいいかわかりません。
しかも純正オプションなどそもそもD900の流通量の少なさや年式の古さを考えると見つかる望みは皆無。
ということでまたまたAIの出番。
すると、無垢の木材をつかった板がいいのではと教えてくれました。
とはいえいわゆる「一枚板」を調達するとなるとなかなかの金額。
石材もそこそこの値段で重いので却下。
そしてダメ元でメルカリを開くと、個人で手持ちの木材を加工している出品者を発見。
好みの木目だったケヤキ材がお手頃価格で売られています。
ただサイズが微妙に小さい。
そこでめんどくさい客と思われるのを承知でサイズオーダーが可能か尋ねると・・・
在庫からなんとか切り出せるということで快諾。
格安でケヤキ材を手に入れることに成功しました。
AIがなければ挫折していたボード選び
ケヤキのオーディオボードのプロコンをAIに尋ねるとこんな回答が
👍 メリット
床の保護(57kg級の重量からフローリングを守る)
見た目が良い(D900とも相性が良い)
低音が締まりやすい(フワつきが減ることがある)
将来の移動が楽(ボードごと微調整可能)
👎 デメリット
ボードが薄すぎると効果が小さい
床との間に防振処理をしないと振動が床へ伝わる
硬い材料なので環境によっては音が少し硬くなることがある
重量が増えて掃除や移動が大変
さらに良くするなら、
D900 → ケヤキ板 → 薄いフェルト → フローリング
結論としては、音質改善よりも「安定性・床保護・見た目」のメリットが大きく、D900との相性はかなり良いという評価になります。実際、あなたのシステムでは導入して損はない選択だと思います。
そもそもケヤキがオーディオボードとして使えるのかもわかりませんでしたが、メルカリの一件も大きさや厚みがどのくらい必用かなど、D900のサイズや重量を考慮したうえでヒントをスパスパくれます。
そしてフェルトを敷くなんて考えもしませんでした。
たしかにこれなら床にも優しく音質にもいい。
自分一人ではここまでのことは思いつかなかったはずです。
おわりに|オンリーワンのリビングオーディオが完成

AIに高額なオーディオ機器の選定をまかせるなんて!
そう思われるかもしれません。
ただ、使用する環境をもとに最適なカスタマイズを施すにはこれ以上ないアプローチの方法であるとも感じました。
家の図面を読み込ませて設置予定場所を指示。
よく聞くジャンルや予算を伝え新旧モデルを提案してもらう。
こんなこと素人がオーディオ専門店へ行ってもなかなかできないのではないでしょうか。
そして今回はD900を選択したひとつの要因として「資産性」がありました。
(売却する予定はありませんが)もし手放すことになっても相応の価値を保ったまま売却できる点も大切なポイントのひとつとなりました。
これら細かな疑問をすべて解決したうえで、中古の絶版品を手に入れるだけでなくオーディオボードという未知の領域でもまさかのオーダー品で厚さの指定までして格安で入手する。
この一連のプロセスはAI黎明期だからこそなし得た結果ともいえそうです。
実店舗を卑下するつもりはありませんが、自分のような素人があらゆる選択肢からベストなな逸品を選択するという難解なプロセスに挑むにはAIに頼るのもなかなかいい選択肢でした!というお話でした。
ちなみにわが家ではネットワークオーディオ機能でスマホから手軽に家族が好きな曲を選択し、感動モノの音で部屋が満たされています。
控えめに言って「最高」です!
では、また。
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