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GEO(ゲオ)のワイヤレスイヤホン GRFD-SWE100QT13 レビュー

2023年9月6日(水)まで期間限定セール中です。
オンライン販売は既にSOLD OUTですが実店舗ではまだ販売中のところもあるようです。
最寄りの店舗では一部のカラーのみ売り切れでした。

ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット

メリット

・快適(配線がなく移動も自由でストレスフリー)
・小型、軽量で持ち運びしやすい

デメリット

・連続使用時間が短い
・落としたり紛失のリスクあり
・音質は有線イヤホンに劣る(同じ価格帯を想定)
・小さいので乳幼児のいる家庭は誤飲の恐れあり

私の用途は子どもが寝静まったあとのタブレット使用時と、ウォーキングやランニングでの使用がほとんどです。
現在はSONYのWI-C200というステレオヘッドセットを使用していますが、左右のイヤホンをつなぐケーブルが運動するときに邪魔なため “完全ワイヤレス“ を購入しました。
ソファに寝転んでタブレットを操作するだけならむしろSONYのほうがバッテリーも15時間と長寿命で便利です。

おつかいの達人的レビュー

Q:品質(外観・バッテリーの持ち・音質・Bluetooth)

外観はカラーが4色あり好みに合わせて選べます。
質感などはこの価格帯を選ぶ時点でそこまで重視している方は少ないと思いますが印象としてはこんな感じ。

質感

AirPods >> GEO > スマホの付属品

音質はそこそこ。低音が若干弱いと感じましたがカナル型のため耳への差し込み方やチップの選択次第でこれまた「そこそこ」のレベルまではいけました。(チップはS・M・L)

Bluetooth(Ver.5.1)は接続がスムーズでペアリングも設定画面から選択するだけで完了します。低遅延モードも搭載しますがこちらは接続範囲が短くなるので若干注意が必要ですが、スマホやタブレットであれば気にしなくていいレベルです。

バッテリーはイヤホン単体で約8時間。コストを考えれば頑張ってるレベルです。
GEOの他モデルではもう少し短いものもありますが、ノイズキャンセリングの有無が大きく影響するようです。

私は屋外で運動や外出時の使用を想定しているため、低価格ながら防水機能付き(IPX5)なのも嬉しいポイント。

Q:コスト(値段)

通常価格が2,078円でしたが現在は期間限定価格で1,078円(税込)です。
当初はGoogleのPixel Budsシリーズを検討していましたが、なかなかの価格に躊躇していました。GEOの完全ワイヤレスイヤホンシリーズは「そこそこ」の品質を低価格で手に入れられるところがステキです。

D:入手性

オンラインショップで入手できれば文句なしですが、生活圏内に実店舗がある方は問題なし。
私のように地方暮らしの場合は生活圏内に実店舗があれば及第点。遠方の場合はガソリン代を計算してから出発しましょう。

おわりに

ワイヤレスイヤホンはバッテリーを搭載している関係でモノとしての寿命が短くなってしまうのが嫌で購入を躊躇っていました。しかし、最近は音声配信を聞く機会が増えたためウォーキングや電車移動の際に有線イヤホンを使うとこれがものすごく邪魔。特に夏は汗もかくことからより不快感が増すこともあり完全ワイヤレスイヤホンの購入を決意。
Google Pixel Budsシリーズを買う寸前まで検討しましたが、冷静になって自分の使い方をイメージして再検討したところ今回のGRFD-SWE100QT13に行きつきました。
メインの用途である音声配信であれば音質もそこそこでいいという割り切りがコストセーブできた勝因です。

この選択によって1万円以上の現金が手元に残ったため、せっせと株式投資へ回すことにしました。
仮に先日増配した[MO]へ投資すれば利回り約6%で年間600円のお小遣いです。このような積み重ねがFI(経済的自立)への礎となります。

なお、限定価格は2023年9月6日までですが、そもそものコスパが高いので気になる方はGEOのWebサイトまでどうぞ。

では、また。

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