シェーバーをブラウン(独)からマクセルイズミ(日)に買い替えて早くも1カ月以上が経過しましたのでその後のレビュー記事です。
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バッテリーのもちが劇的に改善
当たり前のことですが、買い替え前のブラウン製シェーバーは製造年月日が2006年。フル充電から毎日1回の使用で11日ほどすると要充電となっていました。…と書くとブラウンの耐久性が凄すぎて論点がズレそうなのがちょっと心配。
本題のマクセルイズミは同じ頻度で使用したところ、1カ月以上を経過してようやくバッテリー残量が30%。新品とはいえ1カ月以上経過してもこのレベルはありがたい。充電の頻度が減るだけで週一回のルーティンがひとつ減少し脳内メモリが解放された感覚に。コレ、ちょっとしたことだけど嬉しいメリットです。
アルコール洗浄機能なしに変更しスペースが生まれた
これも大きな変化ではありませんが前機種には付いていたアルコール洗浄機能を省いたモデルに変更したためシェーバースタンドもかなりスリム。
賃貸マンションの限られた洗面所スペースにささやかながらゆとりの空間が出現。ちょっとした変化なのですが余白がうまれるとなんだか清々しい感じに。
買ったそばから替刃5年保証の「IZF-E863」登場
お買い得になった末期モデルを買った宿命ですが、購入直後に替刃5年保証という驚愕の新モデルが登場。3年保証でもすごいのに一気に2年も延長。すごいよマクセルイズミ。
Web広告がパーソナライズされているせいかもしれませんが、最近やたらマクセルイズミの情報が目に入る感じがします。もしかしたら世間的にも徐々に「高コスパ」「Made In Japan」といったポイントが認知され始めているのかもしれません。
いずれにせよ、PIXEL8のOSアップデート7年保証も然り「商品を長く使う=サステナブルな社会の実現」といった構図が徐々に進んでいるようにも感じますね。個人的にはいいモノを長く使うのは大賛成。
替刃5年保証となった新機種に負けないよう、日々のメンテナンスをがんばってみようと思います。
おわりに
今回は使用後1カ月経過した所感をつらつらと書きました。
スペック云々は価格コムに任せるとして、自分にフィットする家電選びの重要性が少しでも伝われば嬉しいです。
では、また。
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