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車好きが少ない支出でカーライフを楽しむ究極の方法|今こそマニュアル車!

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ひょんなことからMT車に乗ることに|あれから2年。いまの感想。

≪マニュアル(MT車)≫スタートダッシュが遅すぎな件について考察
☟ブログランキング参加中。クリック求む☟赤信号からの発信加速が遅い?マニュアル車に乗り換えて4ヶ月が経過しました。通勤や土日のお出かけがそのまま練習の場になっています。まずはシフトショックの少ない変速を第一に鍛錬を繰り返す日々です。これがな…

MT車のオーナーとなってから気づけば2年。
もともと車好きではあるものの、当時はかなりの不安がありました。
そしていま。気づいたことがあります。

みねと
みねと

少ない支出で車をとことん楽しめる手段として、MT車は最高じゃないか?!

インフレの波はクルマ業界にも大きな影響を与えています。
一昔前に「軽自動車が200万円するなんて!」という会話がいなかではよくきかれました。
それがいまや300万円に迫る勢い。
車好きの中年がちょっと背伸びして趣味性の高い車を買おうものなら500万円は当たり前という時代に突入しています。
かくいう私も無類の車好きで、少年時代に憧れていたトヨタ スープラがBMWのエンジンを積んだり、ランクル70がディーゼルエンジンを積んで再再販といったニュースを目にするたび「次こそは新車で!」と意気込むものの、圧倒的に上がった車両価格にあえなく撤退・・・
そんな感じでしたが、費用対効果で見ると実はMT車って運転する楽しみが日々増えていくため、手に入れたときがピークとなりがちな高額車よりも段違いに満足できるのではと感じています。
いまの愛車も人から譲り受けたもので、乗り始めた時点で10万㎞目前でした。
(前所有者は丁寧な運転と5,000㎞ごとのオイル交換をきっちりするタイプで車の状態はかなり良好であったことは付け加えておきます)

つまり、お金がなくて欲しい車が買えないと嘆いているドライブ好きさんには、今こそ安価なMT車を見つけて乗ってみて!と言いたくなりこの記事を書きました。

メリット・デメリットは語り尽くされた|「運転 = 移動のため」が許されるラストチャンス

少し前までは、燃費や加速面で若干のメリットを残していたMT車。
それも近年の凄まじい技術革新もありAT車が上回ったというのが現在の認識として正しいかもしれません。
では、MT車を残す意味とは。
クラッチ操作を伴うため誤操作による急発進が防げるというのも思いつきますが、既に安全装備でそれを抑止する機能も登場しています。
理屈で実用性という観点からAT車に勝る点を探すのはもはや苦し紛れの言い訳みたいになってしまい、あまりしっくりきません。

ならば、自動運転が急速に発達している今だからこそ「運転」そのものを楽しむためにMT車を選択するというのが一番しっくりくると思うのです。
自動運転が実用的になった未来では、そもそも人間が車を運転すること自体が敬遠されるでしょう。
そんな未来が到来するまでの最後のチャンスがいまではないでしょうか。
運転という行為が移動を目的として成立するいまがまさにそのときなのかもしれません。

AT車とMT車の操作はもはや別物|上達する喜びがジワジワくる

はじめに言いたい。
モテるとか考えないほうがいい。
同乗者からすれば「MT車めずらしいね」・・・ハイ終了。
あくまで自己満足の世界です。
これは新車だろうが一緒。
下心は置いていこう。
走る喜びのために、新たな趣味のために扉をひらこう!

で、わたしの場合。
最初は不安が大きく、YouTubeで入念に操作を学習。
いざ公道デビューすると、運転は超絶ぎくしゃく。
駐車後に気を抜くとギアを“N”に入れ忘れ追突か?と思うほどの衝撃とともにエンスト→落胆。
そこからだんだんと上達し、次はシフトショックをいかに減らせるかにトライ。
次はエンジンの性能を発揮できる回転数を狙ったギア選択に熱中。
次は・・・と習熟度が増すごとに凹んだ自己肯定感がみるみる上昇。
そして同乗者から(ごく稀に)「そんな操作できるの凄いね」みたいに言われてニヤける。
言葉で表すと稚拙な感じが否めませんが、運転は五感をフル活用しAT車なら動かすこともない左手左足がどんどん動く。
気づいたら息をするように勝手に動く。
その過程やエンジンの振動、スッと思い通りに走れた時の感動は「やってみて!」としか言えない。
でも、食わず嫌いはもったいない。
趣味に飢えているならぜひこの時代に生まれたラストチャンスを活かして欲しい!のです。

車が趣味なら高額車を買う前に中古のマニュアルを!|コスパよくシアワセになろう

冒頭で触れたスープラやランクル70。
いまでもいつか欲しいリストには名を連ねています。
でも、ふと思ったのです。
数百万と引き換えに手に入れた喜びと、譲り受けたMT車で得た喜びの持続性は明らかに後者のほうが上だったと。
車好きなわたしは社会人になってすに欲しくてたまらなかった中古のアメ車を200万円で買ったのです。しかもローンで。
その後、たった1年で売却。
そう、飽きたのです。
買う前には想像もしませんでしたが、そのアメ車を選んだ理由は外観。
運転はひどく退屈で見せびらかすために乗っているだけ。
ガソリンの消費量も半端ではなく、いつしか「ガソリン買うくらいならおいしい店で外食したほうがいいかも」となり、いまのお金の価値観を築くうえで思考の変化を与えてくれました。

そんな経験もあり、お金で変える所有感の賞味期限とMT車のように運転自体の上達を楽しむ過程では明らかにMT車のコスパが光ります。
そして一部の車種を除いてMT車は運転できる人が激減しているため中古車市場でも安価に入手できる傾向にあります。
ならばまずは手元資金を温存し安価にカーライフを楽しもう!というのが今回の提案です。
ご家族で1台など制約がある場合はこの限りではありませんが、条件さえ許せば新しい世界を垣間見るまたとないチャンスかもしれません。
大げさかもしれませんが、これからの時代MT車を乗りこなせること自体が、アイデンティティのひとつになり得たりするかもしれないのですから。

おわりに

今回はMT車を2年乗った感想でした。
大衆車が新車でMTを設定してくれるのもおそらくあと僅か。
せっかく車に乗るなら、移動時間を楽しい時間に変えるチャンスかもしれません。
中年となったいま、MT車のメリットがもう一つ思い浮かびました。

それは「ボケ防止」。
複雑な操作は頭の運動にも一役買い、運動不足の改善にも効果があるかも。
実際に乗ってみればわかります。
AT車とは比にならないくらいアタマが活性化するのです。
しかもなぜか車にものすごい愛着が湧いてきます。
これをきっかけにおじいちゃんの軽トラを、レンタカーでMT車を、教習所で限定解除をして最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

マニュアル仲間の増加、お待ちしております!


ではまた。

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嶺渡 岳(みねと がく)

いいものを選び、永く使う。資産を育てながら、いなかで豊かな暮らしを探究しています。
投資のチカラで自分らしい暮らしを探究しています。

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