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著名ブロガー「ななしさん」記事が感慨深い|7年で人生はけっこうかわる

意外と多い共通点|2019年に大きな転機が

2019年にリストラされたけど7年後の私は元気です【当時を振り返ってみる】
そういえば2019年にリストラされてから、もう7年も経ってるなぁ、と思ってXで呟いていました。tweetはこちら。同族零細の営業職に勤めてて2019年にリストラで無職🥲今は3k現場職で暑い日も土砂降りの日も雪の日も外でお仕事😇肉体労働はしん…

「氷河期世代のお金の戦略」を今月出版された著名ブロガーのななしさん。
日々の労働の傍ら、毎日ブログ更新を続けるスゴイひとです。
単なるいち読者のわたしですが、この記事を読んで自分と重なる部分が多くあることに気づきました。

年齢こそ違います(わたしは就職氷河期の少しあと)が、ななしさんがリストラをご経験された2019年に、わたしは敗北の転職を経験しました。
詳しくはプロフィールを覗いてもらえればと思いますが、当時から現在に至る資産額もかなり近く子どもがいるという点でも一緒。
そのためまるで自分ごとのように記事を読み進めました。

あの頃「今さら株やっても・・・」と感じていた

コロナが流行する少し前。
わたしはイオンをはじめ最小限の国内株しか保有していませんでした。
株式投資は社会人2年目くらいで始めていましたが、リーマンショックや信用取引に明け暮れるなど、「すぐにお金持ちになりたい!」という若さゆえの無謀な取引きを繰り返していました。
その結果、最終的に200万円を超える損を出したところであえなく投資の世界から撤退。
以降、株式投資とは距離をおいた生活をおくっていました。

そして30代半ばで転職に失敗。
第一子が産まれる前後という本来なら人生で最もシアワセなタイミングで、心がズタボロになり逃げるように転職と転居を決意。
家族ができたこともあり、転勤無しという条件と引き換えに年収200万円ダウンの道を選択。
収入を補う術をあれこれ考えていた矢先、あのコロナショックが始まりました。
それまでは、アベノミクス効果もありリーマン・ショックを経験した自分からすればとてもじゃないけど株を買おうなどとは思えない相場環境でした。

そしていま。
日米株ともに高値更新中の状況で「いまさら投資しても・・・」となる気持ちはすごくよくわかる。
もの凄く。
だからこそななしさんの歩んだ道が心に響くかもしれない。

先のことは誰にもわからない。だから積み立てる。|ななしさんの「継続力」の凄さ

株クラと呼ばれる著名な発信者はたいてい「億超え」です。
そして結構な割合で平均年収や中央値をはるかに凌ぐ収入を安定して得ていたというケースが多かったり。
入金力がその後の資産形成スピードを加速させることはわかるし羨む気持ちもわかる。
それが悪いなんてことは当然ないし、収入が多いなりの苦労もある。
でもどこか他人事となり自分で再現できるという実感がない。

そんな人にこそ、ななしさんの継続力を改めて見直して欲しい。
大きな資産を築いている人が将来の株価を見通せるわけではありません。
これが事実であり、だからこそ低コストのオルカン積立がこれだけ注目されているのです。
投資対象をオルカンにするかS&P500にするのかはWeb上に転がっている記事に任せるとして、まずは「将来の株価がわからないから、漠然とした将来の不安を解消するために積み立てる」。
長期で右肩上がりの線を描くからタイミングを計らず積み立てるんです。

ここまで理解していても目先の評価額の変動に心を乱されるのが人間です。(わたしもそのひとり)
迷ったときに生き証人であるななしさんの軌跡をたどることで、「支出管理と(積立を)続ける勇気」が得られるはずです。

おわりに|「最初からお金持ちだった訳じゃない人」のリアルを知ろう

ここ何年かは、確かに日本人投資家にとって追い風でした。
特に円安の進行が顕著で、5年前に1ドル=100円台だったことをみても米国株の評価額UPに大きく寄与しているのは明らかです。
それでも、サラリーマンとして数々の困難を乗り越え、適切な支出管理と家族円満という困難なタスクの両立をこなし、淡々と積立を続けてきたななしさんの生き方はぜひ知っておいて欲しいです。
生まれながらの資産家ではなく、就職氷河期という困難を乗り越えて今に至るダントツの継続力は一見の価値アリです。


では、また。

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