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銘柄名 :投資法人みらい 銘柄コード :3476 入金額 :7,746円
株価は冴えず
日銀の政策動向などに影響を受けながらも直近は44,000円台を回復。利回りは4%前半とREITらしい水準ではありますが、海外の高金利と比較してしまうと積極的な買いには向かいずらいか?
投資法人みらいとは
資産運用会社は三井物産・イデラパートナーズ株式会社(三井物産アセットマネジメント・ホールディングス株式会社、株式会社イデラ キャピタルマネジメントが各50%出資)。
投資法人みらいの決算説明資料から抜粋です。
オフィスを筆頭にホテルへの投資比率も合わせると65%以上となります。当時はリモートワークや外出をステイホーム(懐かしい。。)の流れで空室率が上昇し株価にもネガティブとなっていました。
分配金ですがインヴィンシブル投資法人(8963)のように分配金が60分の1という大減配となる銘柄もあったことも考えれば比較的安定しています。
NAVは若干のプラスですが、J-REIT全般が今後の金利について注視している状況のため急激な株価上昇は望みにくいかもしれません。
まとめ|J-REITは買値次第でFI(経済的自立)と親和性高し
現在保有中のJ-REITはそのほとんどが2020年頃の購入だったため、多少の下落があろうとも安定した分配金を積み上げてくれています。
金利動向や大規模災害等によるリスクはあるものの、安定した収入源として一定の割合は保有を継続したいと思っています。分配金だけで生活するのは夢のまた夢ですが、収入減として予測しやすい性質のためFI(RE)とは親和性が高いですね。
では、また。
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