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オフィスチェアが変わって腰痛が治った?!

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人生で多くの時間を過ごすオフィスチェア

いわゆるメーカーの事務職で長年勤めているため、一日の大半を自席で過ごします。
以前の職場では、よくホームセンターで安く売っているようなキャスター付きタイプのイスでした。
30代前半まではどんなに悪い姿勢でも腰痛が出ることはありませんでしたが、30代半ばになるとそうもいかなくなってきます。
日に日に腰痛が悪化してきて正しい座り方をしても帰宅する頃には腰の痛みがかなり出るようになってしまいました。

転職後、オカムラのオフィスチェアに出会う|腰痛が一気に改善へ!

その後、現在の職場へ転職。
入社して数か月後に運よくオフィスチェアの総入れ替えが決定。

みねと
みねと

また安っぽいイスが来るんだろうな・・・

当時はコロナ真っただなかで日経平均も暴落中。
そんな時期にイスを新調してもらえるだけでもありがたい訳ですが、期待値はそこまで高くありませんでした。

ところが、手元に届いたのは立派なオフイスチェア。
オフィス用品で有名なオカムラ製。決して上級品ではないもののそれまでの格安チェアとは一線を画す質感です。
また、座面も広く背もたれのサポートもよく考えられています。
そのためか以前のイスよりあきらかに座りやすくなり「正しい姿勢」もキープしやすくなりました。
そして数日が経過したあたりでふと気づきます。

みねと
みねと

あ、腰イタくない

イスの効果は如実に表れたのでした。

おわりに|椅子への投資は意外と大きなリターンに繋がるかも?

イスの選定は仕事のパフォーマンスに大きく影響するということを身をもって体感しました。
厚生労働省によると、日本人の腰痛患者数はここ数年1000万人超で推移しており、日本人の約13人に1人が腰痛持ちであるとのことです。
経営者目線では、なるべく出費を抑えたい費用なのかもしれませんが椅子への投資は想像するより多くのリターンをもたらしてくれるかもしれません。
いち社員の一存で決められるはなしではありませんが、リモートワークをされている方であれば今座っているイスを見直してみるのもいいかもしれません。

わたしは転職当時、大きく年収は下がりましたがオフィスチェアのおかげでQOLはかなり向上しました。
これだけでも将来の健康を考えれば転職してよかったとも(言い過ぎ)。
イスの選定は健康に直結するため、ぜひ企業の経営者さんはケチらずにいいオフィスチェアを導入し従業員のパフォーマンス向上へ役立ててみてはいかがでしょうか。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

※プロフィール詳細はなまえをクリック

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