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田舎にも株式投資家は存在する

久々の読書

私は読書家ではありません。社会人になってからも興味のある分野で専門的な知識を得たいときに集中して読む程度でした。
2020年に米国株投資を始める際に読書をする機会が増えました。ただ、乳幼児が家庭にいる場合なかなか集中して本を読む時間を確保できないのが悩みの種でした。
そこで、思いついたのが通勤で車移動する際に耳から情報を入れる方法でした。次第に音声配信アプリを聞く習慣が身に付き最近はオーディブルも活用しています。

集中力が必要な本は紙がいい

地方で暮らす身としてはオーディブルや音声配信アプリは車通勤の時間を有意義に使うためのツールとしてとても便利です。
しかし、投資家さんのあいだで「名著」と呼ばれるような本のなかには難解な文章のものも多く耳からだけでは単なる聞き流しになってしまうことがありました。
先日、ひさびさに数時間ほどひとり時間を確保したため涼しい図書館で読書でもしようと思ったのでした。

地方の図書館で投資関連書籍が想定外の “貸出中”

ただの先入観なのですが、自分が住むエリアに株式投資をしている人は殆どいないだろうと思っていました。正確には、私が生活圏で投資家さんに出会うことは皆無であったため図書館のWeb検索で名著「敗者のゲーム」を検索したところまさかの「貸出中」。
まさか身近に敗者のゲームを読むような方がいるなんて!と驚きでした。

おわりに

地方で暮らしていると株式投資をしている同志に出会うことは稀です。今回は図書館を通してその気配を感じることができました。
私は株式投資を通して “地方でちょっと豊かに暮らす“ ことを目指しています。
月次で配当金の推移も公開していますのでご興味があるかたはどうぞ。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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