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前回までのおはなし☟
住宅ローンはどこで借りるか?|アラフォーで中古住宅を購入したわたしの場合
1,モゲチェックで銀行と金利のおおまかな情報を入手
2,気になった銀行へ仮審査申し込み(←いまココ)
3,本審査の申し込み
最近住宅ローンを調べるにあたりまずヒットするのが「モゲチェック」。
一括査定系の住宅ローンバージョンですが、ネット銀行やメガバンク、地銀までを網羅しており短時間で住宅ローンの申し込み先を絞るには便利なサイトです。
代表の塩澤さん(通称モゲ澤さん)は東大卒 ⇒ モルガン・スタンレー証券 ⇒ ボストン コンサルティング グループ という華麗なキャリアを積み起業された模様。
で、とりあえずモゲチェックでプランを確認するとauじぶん銀行が最安でヒット。
その他もネット銀行系とメガバンク系が並び最下段に良く知る地銀の名前がありました。
中古住宅という特殊要因|不動産屋さんやWebの情報では窓口ありの銀行が無難とのこと
とにかく金利が安くて団信の内容がそこそこ手厚いものならいいでしょ?くらいに考えていましたが、Web上にこんな注意喚起が・・・
これが妙に気になり地銀も本審査の対象へ加えることに。
そして多くの場合、低金利で借りるためには借入先の口座を作成しかつ給与口座に指定する必要があります。
現在SBIを利用しているためネット銀行枠としては同社を本審査の対象へ加えることに。
仮審査は無事通過|ちょっと気になる年収のこと
審査がわりと緩い(仮審査だけ)ネット銀行はさておき、地銀についても難なく仮審査通過の連絡が入りました。
いよいよここからは本審査。
・・・とその前にふと気になることが。
本審査の際に直近の源泉徴収票を持参するのですが、今年に入り社畜の極みである中間管理職となったわたし。
まだ年間給与がどの程度になるかは不明ですが、従来の年収からそこそこ変動しそうな感じ。
ネット銀行はオンライン申請のためこの状況を伝える術はありませんが、地銀の場合対面でのやりとりとなるためダメ元で直近の給与明細を持参してみようと画策しております。
金利条件に影響があるかは不明ですが、せっかくなのであれこれ聞いてみようと思います。
おわりに|中古物件でさえ忙しい・・・新築注文住宅を建てたすべての人を尊敬する日々
一連の家探しからようやく住宅ローン審査へとたどりついたわたし。
「家づくり」の過程をすっ飛ばしてきたはずなのに、様々なタスクが降ってきます。
今後は引越し、近隣へのご挨拶(手土産)、ハウスクリーニングの手配、外構の手配(表札とか)、会社への申請、確定申告・・・考えるだけでもぐったりします。
中古物件でもこんな状態ですが、注文住宅など「家づくり」から始めた人は本当にすごい!と尊敬する日々です。
土地の確保に始まり、間取りやカラーコーディネート、など設備の細部まで多くの意思決定をしたのち住宅ローンなどわたしが今まさに通っている道を突き進むなんてタフすぎる!
なんて思いながら、今は新居で過ごすであろう年末年始を楽しみにしつつタスクをこなす日々です。
全ての手続きを終えるのはまだ先ですが、進捗についてはまたこちらで記事にしたいと思います。
では、また。
応援よろしくお願いします☟
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