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330株ほど売却|現金の確保が目的
米国の利下げが意識され9/5時点の終値は60ドルを超えています。
本来はもう少し欲張りたいところですが、住宅購入を検討しているため諸費用や手付金を賄えるだけの日本円を確保する目的で一旦利確となりました。
利益は+10%までは届かず・・・といったところです。
年始からの保有で分配金も積みあがる
2024年のはじめから数回に分けて積み上げていたTMF。
売却前の時点で660株ほど保有していました。
本来利回りを気にする銘柄ではありませんが、それでもこれまでに60,000円を超える分配金を得ることができました。
保有には忍耐が求められる?|3倍の威力を侮るなかれ・・・
これは感覚ですが、保有から現在までの期間で「含み損」となっていた期間の方が長かったように思います。
数年前から、インフレ対応として米国を中心に急激な利上げを実施していましたが「そろそろ利下げだろう・・・」と考える人がちらほらTMFを買い始めており、私もその一員でした。
しかし、結果はご存じのとおり。
高金利下でも意外と粘る米国経済のおかげ?でTMFは冴えない展開が続き、一時は50万円を優に超える含み損を抱えることに。
債券とはいえ変動幅が3倍ともなると人によってはかなりの心理的負荷がかかるのではないでしょうか。
TMFは気軽にホイホイと手を出すのはあまりおすすめできない銘柄と言えそうです。
おわりに|状況次第で再購入も考えたい
今回は家を買う(かもしれない)という理由で一旦売却となりましたが、引き続き債券の動向を注視しつつ下がれば再度買い増しへ動きたいと思います。
こんなかたちで資金繰りをする人間がマイホームを購入する層にどれだけ居るのかは不明ですが、ポートフォリオのバランスを崩さない程度に引き続き動いていきたいと思います。
では、また。
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