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[3048]ビックカメラから配当金

銘柄名      :ビックカメラ
銘柄コード    :3048
入金額      :797円

株価は堅調に推移

2023年上期は右肩下がりの一方的な展開。しかし後半に入り昨年末の水準まで上昇しています。
地方でも主要な駅ビルなどに積極出店しECの販売も拡充するなど売り上げは順調に推移している模様。

保有目的は「株主優待」。

遡ること2022年1月にちょうど?株価が3桁となったタイミングで取得しました。当時はまだ現金比率が低くまとまった数量を買い付けるほどの資金もなかったため最低単元での保有となりました。
優待券は年2回届きますが保有年数で上乗せされるシステム。この方式は今後優待制度を創設・拡充する企業などで採用が増えそうな予感。

おわりに|生活に密着した優待制度は金額以上のシアワセをくれる

最小単元での投資ですが年2回やってくる優待は金額以上の喜びを得られているように感じます。「配当金」という用途が限定されない還元方法のほうが便利なのは間違いありませんが、今回のように決められたお店でしか使えない(かつ使用期限がある)優待券は「使わないと損!」といった強制力が心理的に働くため節約派の投資家さんでも「再投資・貯金」といった選択肢で迷うことなく使い切れる点に魅力があるのかもしれません。

私はというと優待券が息子とのちょっとした電車旅への招待状となっています。彼が大好きな電車へ乗って駅にあるビックカメラで好きなおもちゃを選ぶイベントへとつながっています。
おつかいの達人としての目線だけであれば、おもちゃはオンラインで手に入れるのが一番コスパが良いわけですが、用途の限られた優待券だからこそこのような使い道へ変わったともいえます。
あと何年このイベントを喜んでもらえるのかわかりませんが、それまで暫くは優待制度にお世話になろうと思います。

では、また。

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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