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年明け頃から急に人間へ近づいている?!
ついこの間まで2~3文字の決まった単語を連呼するくらいだった次男。
ここにきて言語発達の爆発期を迎えている様子。
周囲が発する言葉のうち4文字程度までの言葉を聞き取り声に出して発音するようになりました。非イクメンを自認する私でも感じ取れるレベルなので毎日接している妻さんはより鮮明にこれまでとの違いを実感している様子。
周囲の言動もいつしか慎重に
地方で暮らすわが家は祖父母も含めいわゆる「いなか」に住んでいます。そのため知育や受験などを早くから気にかけるような雰囲気はありません。
しかしながら、自分が発した言葉をオウム返しのようにたどたどしい言葉で復唱する次男を目の当たりにすると周囲のオトナは自然とていねいな言葉遣いに変化します。かくいう私も、何気なく発した言葉が彼の「コトバの引き出し」にそっとしまわれていくのが気になり、いつしかていねいな言葉をチョイスするように。誤った言葉を覚えないよう注意しつつも、今はただただ驚異的な記憶力と日に日に増してゆく言葉のレパートリーの豊富さに成長の凄まじさを感じるばかりです。
おわりに|平易な言葉で説明する大切さは大人も一緒
今回は2歳2ヶ月の次男についてでした。
わが家には5歳の長男もいるのですが最近は「これって何?」という質問が頻繁にあります。そんな時、親として知っている知識で説明をするのですが、彼の知っている言葉をうまく選ん理解してもらうのに四苦八苦。ある種ゲーム感覚でやりとりをするので楽しさもあるのですがこれって仕事でも使えるかも?と感じています。
自分が知っている専門用語をただ並べて「教えてやったぜ!」と自己満足するのではなく、相手の理解度に応じて平易なことばで理解を促すのが真の説明上手なのかもしれません。
子育てからまさか仕事に役立つ発想が生まれるなんてちょっとびっくり。今後も彼らから色んなことを学ばせていただこうと前向きに考えてみるきょうこのごろです。
では、また。
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