PR
スポンサーリンク

ENEOSで洗車がたったの100円に?

ブログランキング参加中☟

ブログランキング・にほんブログ村へ

洗車と給油で利用する店舗を替えるのがおつかいの達人流

わたしは洗車と給油をするガソリンスタンドがそれぞれ違います。
なぜなら、給油が安い店舗は洗車の値段が高い。一方で洗車の値段が安い店舗はガソリンが高いためです。
幸い通勤途中や休日に通る道沿いに店舗があるため「わざわざ行く」ということにならずとても経済的です。

1ℓあたり数円の安さを求めて遠くの店舗まで行くことは、時間とガソリン代(コスト)のムダになるだけでなく交通事故のリスクを高めるなどデメリットが上回るので避けましょう。

機械式洗車が200円オフ?|ENEOS公式アプリを使ってみよう

最近ENEOS系列の店舗でやたら見かける「ENEOS 公式アプリ」。
スマホにあれこれとアプリをインストールするのはアップデートの頻度が増したりスマホの容量を圧迫するので悲観的なわたし。
でも、ENEOSの店舗はLINEかこのアプリを駆使しないと最安値で給油をすることができないのです。
また、洗車でよく利用する店舗ではこれまでプリペイド式の洗車券を年に数回ある割引キャンペーンで買うようにしていました。
しかし、それではまとまったお金をお店に「預ける」ことになるため昨今店舗数が激減しているガソリンスタンド経営の状況を考えるとあまりいい選択とは言えませんでした。
そのようななか、ENEOS 公式アプリの登場により月に数回「割引クーポン(QRコード)」なるものが発行され実質的に洗車が100円ほどで利用できることになりました。
これはとても画期的!

※店舗によりクーポン発行の有無や洗車料金の設定が異なりますのでご注意ください

やってみないとわからない?|経営母体の違いによるクーポン発行の違い

このアプリ、良く訪れる店舗をフォローすることでクーポン発行の有無が確認できます。
つまりガソリンや洗車などのクーポン発行については店舗を経営する法人に任されているのだと推測されます。
そのため、あなたが良く利用している店舗で同様の割引が適用されるかはアプリでフォローするまでわからないということなのです。

おわりに|いよいよデジタルネイティブ世代が有利な時代が到来か

先日の衆議院議員選挙で若年層が支持するとされる国民民主党が大きく議席数を伸ばしました。
今回のENEOS 公式アプリの状況をみると、これまでレシートに印字していた割引クーポンの姿がLINE ➡ アプリへと変化を遂げています。
後に気づいたことですが、わたしが利用している店舗ではアプリのクーポンを始めた頃と同時期に洗車用プリペイドカードの割引き販売をしなくなっていたのです。
これらの共通点は、若年層を中心とするデジタルネイティブ世代を意識した戦略に主軸を移しつつあるということなのかもしれません。
アプリを利用しない人からすれば「最近洗車の割引ないな?」となるだけでお店側は定価でサービスを提供できる(利益率の改善)というメリットもあるのです。

政治(選挙)やサービスが人口比率の高いシニア層向けに展開される傾向にあるとの意見も散見されますが、このように「次なる消費者」を意識した戦略が登場しているのも事実。
年齢に限らずうまくそのようなサービスを利用していきたいものですね。

では、また。

応援よろしくお願いします☟

ブログランキング・にほんブログ村へ
嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

※プロフィール詳細はなまえをクリック

嶺渡 岳(みねと がく)をフォローする

コメント