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≪楽天モバイル≫「最強家族プログラム」へ登録してみました

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同居してなくてもOK!姓が一緒なら20回線まで登録できる

楽天モバイルWebサイトより

もともと通話し放題、データは3GB/月まで使えて1,078円(税込)という料金設定は固定電話を持たない世帯にとってかなり魅力的な条件でした。
今回そんな楽天モバイルで新たに家族割に相当するプランが登場。プランといっても既存のユーザーにとってはアプリ上でかんたんな申請をするだけで月に100円の値引を受けられるという仕組み。

楽天モバイルユーザーであるためさっそく申請にトライしました。

アプリでの手順をチェック

1. my 楽天モバイルを起動する
2. 「ホーム」画面下部の「グループを作成する」をタップする(最強家族プログラムの案内が出現したところにあります)
3. グループに参加する電話番号を選択し、「グループを作成する」をタップする
4. グループ作成後、招待用リンクを楽天モバイル加入中の家族にLINEやメールで共有する。
5. 紹介された側の家族が招待用リンクをタップして参加すれば完了!

既存のユーザーであれば、スマホで「my 楽天モバイル」のアプリを開いて最強家族プログラムの案内がすぐに表示されるので5分もあれば余裕で申請が完了します。

で、やってみました。

手順1.2の画面

my 楽天モバイル アプリを起動し画面左下にある「ホーム」タブを開きます。
その後画面をスクロールすると以下の内容が表示されるので「グループを管理する」をタップ。

手順3~4は案内に沿って家族割の対象となる(グループに加える)方の電話番号を選択し「グループを作成する」をタップするだけ。

「最強家族プログラム」登録完了の図

拍子抜けするほど簡単でした。
注意点としては、いくらいい事とはいえ事前に必ずグループ登録することを家族に伝えておきましょう。
いきなりURL付きのLINEやメールが届くのは気味が悪いものです。
最低限のマナーとしてグループ化の目的とメリットを説明することはお忘れなく!

スマホの費用の削減もこのへんが限界か?

よくある節約術として固定費の削減が挙げられます。
なかでもスマホの費用削減は多くの節約家が指南する王道の項目です。
そして具体的な対応としてMVNOへ切り替えるのが既定路線でした。その後、第4のMNOとして登場した楽天モバイルの影響もありキャリアから従来よりも安価なオンライン完結型のプランが発表されました。

スマホユーザーのうち約6割が月間で3GB以下のデータ使用量にとどまるという調査結果もあるため、一般的なユーザーであれば今回の「最強家族プログラム」を適用することでスマホの通信料としては最安値レベルに達すると言えそうです。
尚、さらに費用を削減するとなると通話時間に制約を受けたりデータ通信量を引き下げたりする必要があるなどの選択を迫られます。
私の場合、通信速度に制約を受けストレスを抱えて生活するくらいなら、ふつうに使える範囲のプランで割引を最大化させる程度が心地いいと感じています。

おわりに|株式投資と組み合わせれば通信費はかからない?!

過去記事ですが、楽天グループは先日株主優待で音声通話と30GBのデータ通信付きSIMを配布することを発表しています。
結果として、これらの技を組み合わせると通信費が実質無料となる環境が構築できることになりそう。
細かい点を言えば、プラチナバンドの整備がこれからとなるため電波の入り具合では他社の後塵を拝している訳ですがご自身の生活圏内で支障がないレベルであればこれ以上ない選択肢となるかもしれません。

私は以前、毎週のように県外の山へ登山に行っいました。その時代は山での繋がりやすさを求めるとdocomo(またはdocomo回線のMVNO)がベストな選択肢でというのが仲間内での共通認識でした。
このように実際はお使いになる条件によってベストな選択は変化します。
コストを優先してスマホを選びたい方は、候補のひとつとして楽天モバイルの最強家族プログラムを検討してみてはいかがでしょうか。

では、また。

楽天モバイルのSIMとdocomoのホームルーターを組み合わせて固定回線化をした記事です☟

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嶺渡 岳(みねと がく)

3つの企業で購買職を経験。乾電池から石炭まであらゆる「買う」知識を習得。年間数十億の取引きで得たスキルを日常のお買い物へ活用する “おつかいの達人”。プライベートではUターン転職を果たすも年収200万減に。「貯蓄 ➡ 投資」を実践し年間100万円超えの配当収入を得る。50歳までにFI(経済的自立)を目指す。2児の父だがイクメンではない。

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