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ユニクロ感謝祭で買ったもの

・ユニクロ感謝祭は、ユニクロが年に2回開催する大規模セール
・2023年は11月23日(木)~11月30日(木)の8日間に開催
・ヒートテックやカシミヤセーターなど39品目以上が特価で販売

おつかいの達人が買ったもの

おつかいリスト

1,ヒートテック ソックス
2,ヒートテック インナー
3,その他(家族のもの)               

ぜんぶで¥5,200(10点)のお支払い。
結構買ったなーと思う反面、服にかけるお金とコダワリがもともと少ないわが家。本格的な冬を迎える前に必要なものがお得に手に入りホッとひといき。
今回の感謝祭は店頭で先着順に配るものがあったりとただでさえ込み合うセールに拍車がかかっています。並ぶのが嫌いな私は迷うことなくオンラインショップを選択。特に送料は意識しません(店舗受取りなら無料のため)でしたがちょうど送料無料ラインに到達したためノンストレスでおつかい完了。
おまけに支払入力の場面で初めて気づいたのですが、「オンラインストア会員特別クーポン」とやらが発行されさらに¥500off。ただのブラックフライデーに乗っただけのセールで終わらせないあたり、グローバル企業の競争力はやっぱり違うな。。

達人が家族のおつかいを代行

スマホやLINEの普及は便利なもので、家族共通で利用しそうなセールを発見した場合はすぐに共有しています。これがけっこう効果的。楽天やAmazonのセールなど家庭の「おつかい」全般を自分に集約することで、煩わしいポイントの計算やセールの見逃しも防げて一石二鳥。
今回のユニクロ感謝祭も事前に情報をキャッチしたためパートナーへ共有。買替えの頃あいだったインナーやソックスを上手にセール品からチョイスしてくれました。

ユニクロの他にも、食料品はAEONの株主優待を利用、楽天はMNOやトラベルなどグループのサービスを私のIDに集約し各種セールを利用することでポイント付与(倍率)を最大化できます。
このように家族のおつかいもある程度集約することで、手配する側の手間はあるにせよさまざまなメリットが得られています。手間の部分に関してもスマホのメモやLINEなどを活用することで負担を大きく軽減することができます。

こだわりが少ないものはセールで。こだわりたいものは…?

ここで注意したいのは、買うものをあらかじめ主体的に決めておくということです。
「ユニクロの感謝祭があるから買いに行く」のではなく、「冬用のインナーとソックスが欲しいから買う」という意識が大切なのです。

人はAという商品の相場が1,000円であった場合に、半額の500円で売っているのを見かけた場合は絶対に使わない商品でない限りつい買ってしまう傾向にあるのではないでしょうか。(最近は転売する手段が多く存在するため使わないものでも買う傾向にありますね)
つまりお得感だけで手を伸ばすことは買った瞬間に最大の満足感が得られるだけで実はトータルでは損をしていたなんてことになりかねません。

このため、私はもともと自分のショッピングリストにあるものを買うために関連するセール情報を自ら取りに行った結果が今回のおつかいだったのです。逆に、こだわりの強いものや急ぎで必要なものはセールを待つことなくせっせと買うようにしています。これは、「待つ」ことによる機会損失や欲しいものを喪失(売り切れなど)するリスクを避ける狙いがあるからです。

おわりに

今回はユニクロ感謝祭でのおつかいをテーマに、セールの賢い使い方とモノを手に入れる優先順位について考えてみました。
これから年末にさしかかり、福袋の情報が出回り始める頃ですね。そんなときに、今回の記事を思い出していただければより満足のいくおつかいができるかもしれません。
すこしでもセールなどに出会った際の参考になれば幸いです。

では、また。

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